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卒業後の進路として考えられるのは次のパターンですが、各自の事情によりいろいろなケースが想定できます。参考になりそうな場合を説明します。
自分のスタイルで経営できるため、仕事と武道の両立が可能です。
好きなことができない理由の一つが、勤めていると時間のやりくりが難しいということですが、自分で経営するのであれば武道のための時間を作ることは十分可能です。
類似のパターンとして、柔道整復師の方が柔道の道場を併せて持つ状態です。
仕事的には自分でいろいろなことが計画できるため、店舗や道場の拡張が容易で、将来の夢が広がります。
開業資金や経験が不足することから、とりあえずどこかに就職し、空き時間で道場を運営する、というパターンです。
スタッフ募集している整体院の場合、いろいろな雇用形態がありますので、時間や曜日のことについては比較的相談に応じてもらえるところが多いのがこの業界の特徴です。そのため、最初から道場のために仕事ができない曜日・時間については事前に話しておくことで解決します。
ただ、自分が責任者になったり、他店に行かなくてはならないようになると、道場の場所によっては稽古が難しくなりますので、この点は注意です。
国によっては法律や慣習の問題などから、思っているほどの展開は難しい場合もありますが、視点を変えればもっとも大きく開花できるチャンスを秘めています。
というのは、活殺自在という考え方や、それに付随する領域を含め、文化としての括りがあるからであり、この点を強力に表に打ち出すことで、他道場との差別化が明確にできます。しかもそれが日本人の先生によって行なわれる、ということになれば、それだけでもプレミアものであり、価値がアップします。
今、武道・空手を文化として輸出する意識というのは大変貴重なのですが、実際にそれを行なえる人がいません。
活殺自在塾で教授する内容はここにカリキュラムを集約している関係上、海外雄飛には大変有利に働きます。
武道における上部組織には国際連盟もあり、日本人指導者は待望されています。それを足がかりにして海外へ出ていくことも可能です。
自分が継続している武道・武術に役立てる、整体師としての活躍にウエイトを置くなど、それぞれの考えで活用することが可能です。
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