活殺自在塾は、日本武道における活法と殺法両方を伝授し、日本文化を世界に伝える塾です。

●最高顧問　中山隆嗣

　このＨＰをご覧になっている皆様は、武道・空手に多大の興味を持ち、できたら生涯この道を歩きたいと切に希望されている方だと拝察いたします。
　私自身、空手の道に入り、自分の生涯が決定した時のことが思い出されます。
　これまでの人生の中ではいろいろなことがありましたが、今は自分の思いを貫いて良かったと実感しています。空手道を通じて培った世界の人々とのつながり、また日本の文化を世界に伝える喜び、武道としての空手道の深みを極めるための研鑽など、私の人生にとってこの上ない充実感に溢れております。
　この度、そのベースとなった「活殺自在」の意識をテーマにした、その名も「活殺自在塾」が立ち上がり、私が経験した充実感とやりがいを共有できるシステムができあがったことは、大変喜ばしい限りです。
　好きな武道・空手を生涯続けようと思っても、社会人になって大きくぶつかる問題が仕事であり、収入の確保です。このプログラムは武道家・空手家としての活動を阻害することなく、むしろ大きくプラスになる武道の身体意識をベースにした整体術を合わせて学ぶことで、生業の面もしっかり確保しようとするものです。
　そしてこの意識は海外でも十分に通用するものであり、これまで日本武道が輸出していなかった「活殺自在」という考え方と技術を以て、世界雄飛も視野に入れることができます。
　自分の夢を諦めずにチャレンジしたい方、ぜひ「活殺自在塾」の門を叩いてください。共に武道・空手道の道に精進し、求める夢を掴みましょう。

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●塾長　道田誠一

　ＨＰをご覧いただき、ありがとうございます。
　私、道田誠一は中山師範のもとに内弟子として入門し、活殺自在の考えに基づく修業を重ね、空手家として、快整体師として活動しております。
　もともとの入門動機は師範の著書「活殺自在になる」（ＢＡＢジャパン）を読んだことです。
　自分の生涯をこの道にかけようと決心し、今に至っておりますが、入門時のことを考えると、情熱の勢いだけでおしかけ内弟子になったことが鮮明に思い起こされます。
　しかし、その情熱が活殺自在を肌で感じ、武道と癒しの実践が多少なりとも実感できるようになった今、私の空手家として、武道家としての気持ちとしてそれを広げなければならないという思いにつながりました。
　はからずも今回、塾長としてこのプログラムを運営させていただきますが、共にこの道を歩める人が参集し、活殺自在の実践の輪がさらに広がっていくことを希望します。

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●副塾長　天木将雄

　今回、副塾長としての職務を務めさせていただく天木将雄です。
　私が中山師範とご縁をいただいたのは、空手をやっている友人からの紹介でした。整体術の学びということでいろいろ探していたところ、中山師範と巡り会うことができました。
　空手とは縁遠い位置にいましたが、快整体術を極めようと思えば武道・空手は外せないと気づき、今では直真塾の門下生というだけでなく、ボディバランス空手（ＢＢＫ）のインストラクターとしても活動しております。
　活殺自在塾の発足にともない、武道・空手道の経験がない時点からのプロセスは大変貴重であり、異なった視点から運営ができるのではということでの役職です。
　行政書士という経験も道場や整体院経営などにお役に立てると思いますし、日本文化の担い手となられる皆様のお手伝いができればと思っています。

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